編集・発行:上智大学総合人間科学部教育学科
発刊本タイトル:18歳選挙権と市民教育ハンドブック
発行年:2016/2
頁数:95頁
もくじ
本書のねらいと使い方
第1部 理論編
- 1章
- 18歳選挙権と市民教育の課題
- 2章
- 市民教育のねらいと実際
- 3章
- 18歳選挙権・18歳成人の法律論
- 4章
- 政治的中立性に関する一考察-模擬選挙の経験から
第2部 実践編
- Part1
- 参加型学習の場づくりとアイス・ブレーキング
1.進行役の役割と心構え
2.場づくり
3.アイス・ブレーキング - Part2
- 個人と社会
ワーク1 「わたし」と社会
ワーク2 「おとな」になるってどういうこと
ワーク3 20年後の自分と社会 - Part3
- 学校と参加
ワーク4 参加のはしご
ワーク5 「決め方」を決める
ワーク6 生徒会活動を考えよう - Part4
- 地域の課題
ワーク7 地域にあるお仕事
ワーク8 私たちのまちづくり
ワーク9 アクション・リサーチ - Part5
- 国と選挙
ワーク10 模擬選挙をやってみよう
ワーク11 わたしのことばで日本国憲法
ワーク12 日本代表チームをつくろう! - Part6
- グローバル化社会
ワーク13 世界がもし100人の村だったら
ワーク14 もし地球の気温が2度上がったら
ワーク15 来る外国人、住む外国人 - Part7
- メディア・リテラシー
ワーク16 メディアへの向き合い方
ワーク17 「事実」を読み解く
ワーク18 メディアの価値判断を理解する