社会福祉学専攻

新しい福祉社会をいっしょにデザインしませんか。
実践的研究へ高い志をもつ人たちに、広く門戸を開いています!

社会福祉学専攻は、2005年度本学大学院に総合人間科学研究科が誕生した際に新たに開設されました。今日の社会福祉の課題を指導的に担える研究者の養成と合わせて高度福祉専門職業人の育成を目的とし、福祉政策・運営管理系および福祉臨床系からなる清新なカリキュラムを提供しています。研究者にとどまらず、行政、政策立案、福祉現場のリーダー・スーパーバイザー、非営利組織の経営、社会的起業家、メディア、国際教育分野など幅広い分野で活躍する人材を多く輩出しています。

経済学、法学、社会学、心理学、教育学など他領域を学んできた人や、東アジアの比較制度研究を目指す人も広く受け入れています。

アピールポイント(博士課程前期・後期)はつぎの6点です

  1. ①福祉臨床系と、福祉政策・運営管理系科目の二本立てカリキュラム構成
  2. ②研究者養成コースと高度福祉専門職養成コースという二つのコース
  3. ③大学院生に対して専任教員9人という徹底した少人数制・きめ細かな指導
  4. ④社会福祉学の研究法を基礎から集中して学べる充実した演習(合計6単位)
  5. ⑤総合大学だからこそ隣接関連専攻科目も学べる学際的環境
  6. ⑥働きながら学ぶ人に便利な「長期履修制度」(3年間在籍して2年間の学費)

社会福祉学専攻の詳細については、こちらをご覧ください。